髪を切りました

50近くになって、髪のうねりがひどくなってきました。

 

肩につくくらいの長さなのですが、どうしても外はねします。

 

すうっと切りたいなと思いつつも伸ばしたままでした。

 

伸ばしていた理由は手入れが簡単で、

 

女性らしいデジタルパーマをかけることでした。

 

度重なるカラーのせいか、髪もパサパサだったので、パーマどころでないな、

 

と思っていました。

 

あるミニマリストの方の本を読んでいると、

 

髪が短くなるとすると温泉に行くときのゴムがいらないと書いてありました。

 

「確かに!」と同感。

 

しょっちゅう忘れて、

 

手に付けるロッカーのグルグルしたところで髪をとめていました。

 

そしてピン。これも水回りで落としてしまうと錆がついてしまい、

 

お掃除の手間が増えます。

 

そして、床にも長い毛が落ちていると、なんか嫌なんですよね。

 

これで切る理由が明確になりました。

 

いつも行くIWASAKIで切ってもらうことにしました。

時間帯によってはカット690円という激安店舗ですが、

スタイリストさんの指名もできるんですよ。

 

以前名しないできってもらっていたころ、

自分の話をやたらをし、しかも髪の毛をひっぱる人にあたってしまいました。

 

お店にポイントカードがあり、その日の担当者の方のお名前と日にちが書かれるので、

お気に入りのスタイリストさんの名前もわかります。

 

 今日は指名をしたい、スタイリストさんがいたので、

カットしてもらうことにしました。

 

安田成美さんのショートボブが素敵だなと思うも、

安田さんの美しさゆえの短い前髪。

一般人でもできる髪型を探してみました。

 

店舗にある大人のためのヘアカタログをみながら、

どれにしようかな、とワクワク調べました。

 

 

 

 

私は白髪が多いです。

 

GROWのヘアカタログを読んだところ、

 

白髪が目立たない髪型は分け目なしのショートだそう。

 

いきなりのショートはちょっと勇気がいるので、

まずはお手入れがしやすい、と書いてあった

ボブにしてみました。

 

この長さだったら、また伸ばすのが楽だし

 

ショートに行くのにも抵抗がなさそうです。

 

気に入った仕上がりになったので、

 

洋服の制服化の様に、

 

髪型の定番化でもいいかな。

 

やっぱりレジ袋もらわない方が楽

スーパーに行くとき、かごを持って行っています。

 

以前近くにあったスーパーが販売していた、

 

スーパーにあるレジかごそのもののバック。

 

店員さんが買い物した品をどんどんそちらに入れてくれます。

 

クロネコヤマトの宅配便の方が5時過ぎに配達に来る予定だったのですが、

 

買い物がぎりぎりになっていました。

 

清算をして、レジ袋に入れると時間がかかります。が、私はかごをさっと持つだけ。

 

急いで帰宅すると、宅配便のひとがすぐ来ました。

 

遅れたら不在票が入って電話したり、また面倒が増えるとこでした。

 

ちょっとの差が時間のゆとりを生みますね。

 

スーパーで買った時は400円弱でした。

こども食堂

最近こども食堂を利用しています。

 

西日本新聞で知り、問い合わせたところ、

 

「子供無料・大人100円以上」とのこと。

 

家から近かったので、行くようになりました。

 

保育園などでも案内したとのことで、

 

保育園児さんとおかあさんという参加者が多いようです。

 

夕方に行くと、大皿に載った料理が用意されています。

 

各自自分でお皿におかずを入れ、お茶碗・味噌汁を入れます。

 

核家族やシングルマザーにとって助かるに違いない子ども食堂。

 

もちろん我が家も大変助かっています。

 

是非利用してもらいたいな、と思っています。

沸かし太郎なかなかいい仕事してくれています。

ガスをとめられてしまいました。

3か月分、急には払え無い。

 

夏だったので、水ぶろにしたり、温泉に行きました。

 

温泉はかえって高くつくし、移動が面倒でうんざりしてきました。

そんな時に知った

 

沸かし太郎。

 

この方の本に載っていました。

ネットで調べると壊れやすい箇所があるとのこと。

 

そこを扱うのを注意する指導が夫から家族にありました、

ちゃんとわきます。

浴槽を温めながらなので、保温効果もあります。

 

我が家の年間のガス代が80000円

沸かし太郎で沸かすと80円/日×30×12カ月

本体が20000円程度。48800円

 

1年使い切ったら32,200円お得。大切に使います

 

中学入学準備節約術

中学校での学校説明会でした。

 

入学までに必要な物の案内があり、

体操着上下で10,000円弱?

 

上靴・体育館シューズなど合わせたら

全部で2.5万円位。

 

何これ・・・。

正直高いと思いませんか?

 

制服も用意しないといけないし・・・。

 

我が家では冬・夏の制服を

3千もしないで用意しました。

 

説明会の前の時間に、

PTA主催の

制服のバザーがあったんです。

 

中学生って、

成長著しいですよね。

 

なので、在学中に

着れなくなった制服を

寄付されたりしているみたいです。

 

もちろんバザーの為、

サイズが限られています。

 

開始の20分前に行って、

並ぶつもりでした。

 

運よく中学のPTAのお母さんに出逢い、

下駄箱で「説明会に来たんですけれど」と

伝えました。

 

すると

「バザー行かれます?」

「はい」

「私も行くので、一緒に行きましょう」と

優しくお声がけ頂きました。

 

開始前の時間でしたが、

入れてもらえました。

 

一番乗りなので、

じっくり選べます。

 

綺麗目なものを用意していますが、

中には、ボタンの無いものも。

 

「ボタンご自分でつけて下さいね。

着ていた子が人気者。

卒業式の時に、

ボタン欲しい子がたくさんいたのね。」

なんて微笑ましい会話も。

 

人気者の子の制服を着るなんて、

ちょっと縁起がいいかも。

 

実はバザーで

制服を手に入れるまで、

様々な情報収集・行動をしました。

 

制服を中古で手に入れる、

というアドバイスは

グリーンコープ生活相談員の方から

教えて頂きました。

 

まずは、

知人にお古をもらえないか相談。

「学校に寄付しちゃった」

との答え。

 

そこで中学校に問い合わせ。

「寄付があるって聞いたので、

見せて頂けませんか?」

 

サイズが重要なため、

子供と一緒に

中学校を尋ねました。

 

その時は購入させて頂けず、

説明会のバザー購入できます、

とのことでした。

 

そして当日まで待って、

購入に至りました。

 

冬制服2000円

夏制服400円

スカーフ・ベルト

ブラウス夏100円

    冬300円

 

計2,800円でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市場まつりは超お得

市内の市場まつりに行って参りました。

一言で言うと市場を一般の客に開放して

買い物してもらう、というイベント。

とにかくこのイベント安いんです!

 

一時期のキャベツ一玉298円というのはどこへ行ったやら。

(その頃近所のデパートで500円近いキャベツを買っているご婦人がいて、

格差をまざまざと感じたのは遠い日…。)

 

そのキャベツ、50円で売っていたり(場内の他のところで100円で先に買ってしまっていたよ…)

屋台なら350円はするかと思ういかの煮物が100円。柔らかーい。

げその天ぷらも100円。並ばないためにはとにかく早くからくるのがポイント!

 

魚のつかみどりなんてのもあった。

さんま300円で9匹つかんでくれた夫には感謝。

米粉で揚げたさっくりきのこの天ぷらの試食があったり。

 

バナップルというバナナだが、リンゴの香りがするという、

誰が何の目的で作ったか不明の果物の試食、一人一本があったり。

娘は二本くださいとのたまわって、二本もらってきた。

(現在我が家の冷凍庫にはなぜか4本のバナップルが。一体誰が何本もらってきたか

もはや理解不能)

 

他にもアンケートに答えると、レタスがもらえたり。

買い物とレジャー節約が同時に叶う(大げさ)

まさに一石二鳥!(この言葉大好き)

 

大量に買ってきた野菜はせっせと洗い、いまいち感の漂う

ちょっと頼りない100円ショップのジップロップもどきに

入れて保存。だって、2往復くらいするとジッパーを動かす

プラスチックの取っ手がとれるんだもん。

 

しかしこの地元の市場祭りを凌駕する市場まつりが

北九州にあるとの情報を聞き、来年はそちらにも参戦する予定。